売れない!不動産売却のセカンドオピニオン【相談窓口】

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セカンドオピニオンってなに?

宅建士:山口
宅建士:山口

今かかっている医師の診断や治療方針について、
別の医師に意見を求めることです。

不動産に置き換えると、別の専門家に意見を求める行為になります。

今回は、あなたが任せている不動産屋の販売方法やご説明に問題ないか、

加えて「活動しているけど全然売れない!」理由が知りたい人など

セカンドオピニオンが必要な人向けの記事になります。

※売主様向けの記事です。
【参考元の記事】
中央区ホームページ
日本公証人連合会

不動産のセカンドオピニオンの目的

聴診器と医者のイラスト(健康診断)
目的具体例
売値の設定や宣伝方法が正しいか知りたいこの金額で売れるか不安
販売方法の選択肢を知りたい買取を勧められたけど、ベストな方法か聞きたい
納得して販売活動をしたい説明が難しくてよくわからないので、別の不動産屋に聞きたい
お客様
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へ~便利なサービスね。
でも、媒介契約中に他社にアドバイスを受けるのは・・・

失礼にあたらない?!

宅建士:山口
宅建士:山口

おそらく嫌がられます(汗)

ですが、水面下で相談のみなら問題ありません。

媒介契約はNGですが、相談ベースなら問題ありません。

不動産のセカンドオピニオンを受ける適切なタイミング

タイミング具体例なぜこのタイミングがベストか
媒介契約を結ぶ
・3ヶ月後に売りたいと思っている段階

・不動産会社が査定に来た直後
・複数社から査定を取れる
・売出価格を決められる
媒介契約が切れる1か月前例:2月15日に3か月契約が切れる。その前に相談する次回更新するか、判断がしやすい
宅建士:山口
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媒介契約中であれば、有効期間が終了する直前にセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。

不動産のセカンドオピニオンのメリットは?

メリット具体的な例
売却価格がアップ・当初1,600万円
→ 2,500万円
(+900万円)

・800万円 → 950万円
(+150万円)
売れるまでの期間が短縮6ヶ月売れなかった →
戦略変更で2か月で成約
値下げさせられずに済む「3ヶ月後に200万円下げましょう」
と言われていた

そのまま高値売却
告知義務・瑕疵リスクで
訴えられるのを防ぐ
自殺物件を「告知不要」と誤った会社 →
正しい判断でトラブルを防止
両手取引(囲い込み)を回避他社客を入れない悪徳業者 →
一般媒介に変更で即売却
買取金額で安売りを回避700万円といわれた→
950万円で売却

不動産のセカンドオピニオンは誰に依頼?!

お客様
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やっぱり不動産屋さんに依頼するのがベスト?

宅建士:山口
宅建士:山口

おっしゃるとおりです。
ですが、相談内容によっては以下になります。

離婚、相続登記、確定申告の依頼

「離婚協議中で不動産を含めて揉めている」
「遺産分割協議書の作り方は、この方法でいい?」
「納税はこの額で正しいのか?」

など法的なことが絡む場合は、弁護士や税理士さん案件となります。

その他は不動産屋

不動産売却の資金相談
販売方法の相談
媒介契約を続けていいか?
レインズに登録されているか

※登録後に消す業者が一部いる
この悩みは誰に相談していいか?


などは、当社にご相談ください。

不動産売却のセカンドオピニオンにかかる費用

種類費用相場
(1回あたり)
内容例備考
完全に無料0円・簡易査定+アドバイス
・売出価格の妥当性
・販売戦略
・他社と媒介契約中でもOK

・将来的にその会社に乗り換えてもらう狙いあり
初回無料
(2回目以降有料)
・初回0円 →
・2回目:1~3万円
・査定額の妥当性診断
・売れない原因の分析
よくあるパターン
契約書の確認20,000~50,000円
(1~2時間+資料作成)
・媒介契約書の詳細診断
・重説&売買契約書の診断
深い相談内容
宅建士:山口
宅建士:山口

軽めのご相談であれば、当社は無料です。

※契約書の確認などは別途費用が発生するケースがあります。

ちなみに、現在の媒介契約が切れた後、
当社に媒介を乗り換えいただければ、無料相談回数は問いません。

セカンドオピニオンをする

対応エリアは?

群馬県を中心に、埼玉県、東京都など可能です。

※北浦和や池袋に住んでいたため、都心の相談でも可能です。

まとめ

不動産のセカンドオピニオンの記事は
いかがだったでしょうか

①価格設定は適切か?
②広告・内見の対応は問題ないか?
③販売戦略は適切か
④なぜ売れないのか、アドバイスが欲しい
⑤レインズへ登録などしているか
(消す業者がいる)

⑥その他

宅建士:山口
宅建士:山口

軽めのご相談であれば、当社は無料です。

現在の媒介契約が切れた後、
当社に媒介を乗り換えいただければ、無料の相談回数は問いません。

あなたの不動産売却のお役に立てれば幸いです。

セカンドオピニオンをする

この記事を書いた人
riyama

宅地士&FP2級 リヤマ不動産株式会社 代表:山口です。

不動産の売買や相続、住み替えなどで「どうしたらいいの?」と不安になる方の力になりたくて、この仕事をしています。
専門的な内容も、できるだけわかりやすく、丁寧にご説明することを心がけています。不動産に関するお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。地域に根ざし、一人ひとりの気持ちに寄り添うご提案をいたします。

【Eメール】info@riyama-fudousan.co.jp
【電話】0270-61-6037

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