イオン銀行は全国のイオン銀行で365日相談&お申込みが可能です。
店舗での対応も可能ですが、
事前申込みWEB完結OK!365年中無休なので、いつでも相談できます。
<イオン銀行の住宅ローン審査基準>
審査金利 | 4.00% |
金利タイプ | 変動金利/固定金利(当初最長10年も可) |
返済比率 | 45%未満(かなり甘い!) |
最低年収 | 100万円以上 |
勤続年数 | 6ヶ月以上 |
派遣社員/契約社員 | 〇 |
アルバイト | × |
産休育休 | 〇 |
諸費用含むローン | 〇(300万円まで) |
団信 | ・がん団信付(金利+0.1%) ・8大疾病付(3大疾病特約含む、金利+ 0.3%) |
完済時年齢 | 80歳未満 |
ローン取扱手数料 | ・定率型:お借入れ金額の2.20%(税込) [最低220,000円(税込)] ・定額型:110,000円(税込) |

イオン銀行の住宅ローン審査はほどほど?
甘くなく、厳しすぎず、といったレベル感です。
※頭金20%以上入れると金利が安くなります。
イオン銀行のメリットは?

イオン銀行のメリットを解説します。
①返済比率が40%~45%と甘い
通常の銀行の返済比率は30%~35%ですが、
イオン銀行は45%と高めです。
例えば2700万円の物件35年払い、年収400万円 審査金利4.0%
□イオン銀行:返済比率35%
□三井住友銀行:返済比率35%
※35%未満:年収400万円以上
三井住友銀行だと審査否決の可能性が高いですが、イオン銀行だと通りやすいといえます。

とはいえ、審査金利は4.0%のため、キツメといえます。
※ろうきんやフラット35は実行金利と同じです。
②勤続年数が短くても審査OK
イオン銀行の住宅ローンは
勤続年数6か月以上でローン審査対象となります。

勤続年数6か月以上はかなり条件が緩いです。
源泉徴収がないため、割戻り計算をしましょう。
(1月~6月の合計給料)÷6か月=平均月収
年収=平均月収×12か月
※ボーナスもプラス
→1回もらったら、2回分をカウント
源泉徴収がないため、毎月の給与明細が必要になります。
③イオン銀行の特典で買い物が5%オフ
イオン銀行の特典で買い物が5%オフです。

イオングループの店舗で買い物をすると買い物が5%オフになります。
加えて、イオンゴールドカードが初めから使えるケースもあります。
④イオン銀行の申込はネット&店舗
イオン銀行の事前審査は、基本インターネット申込で、最短1日で結果がわかります。
※イオンモールでも相談・事前審査の受付は可能です。
※WEBでオンライン相談も可能
<対面相談がおすすめな人>
・CICで個人信用情報で不安を感じた人
・他社借り入れが多い人
・勤続年数が6か月に満たない人
WEB入力は器械的に判断されるため、
否決されるリスクが高いです。
⑤イオン銀行は105%まで諸経費を含められる
イオン銀行は、
物件の売買契約金額の105%までの限度額範囲内で、仲介手数料や登記費用などを組み込めます。
例:
・3000万円なら諸経費150万円まで
・4000万円なら諸経費200万円まで

当社は新築建売住宅のみ、仲介手数料0円(買主)です。
浮いたお金でオプション費用を組み込めます。
イオン銀行のデメリットは?

イオン銀行のデメリットを解説します。
①審査結果で借り入れ金利が異なる
イオン銀行の店頭金利が2.37%で、
そこから割引1.85%で結果0.52%

つまり、頭金が少なかったり、
勤続年数などに問題があると割引が少なくなります。
②イオンカードセレクトかイオン銀行開設(低金利で受ける)
<下記どちらか(※低金利で組むため)>
①給与振り込み口座をイオン銀行に指定する
②投資信託口座および外貨預金口座の開設
ちなみにイオン銀行はネット型のため、
印鑑不要で、ネットで申込できます。
まとめ

<イオン銀行がおすすめの人>
・勤続年数が短い人
・契約社員や派遣社員の人
・頭金が少ない人、諸経費を含めたい人
・イオン店舗で相談をしたい人(365日対応)
<イオン銀行がおすすめできない人>
・勤続年数が長く、年収が高めの人
・金利が安い方がいい人
・都心の人
・ペアローンで借り入れを伸ばしたい人

イオン銀行の住宅ローンについて、あなたのお役に立てれば幸いです。
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