
できるだけ、家をは早く売りたい!
でも、安く買い叩かれたくないし・・・
どうしよう!

①早く現金化したい(買取)
②適切な価格で売りたい(仲介)
それぞれの特徴をご紹介します。
家をすぐに売りたい!よくある理由
①早く現金化したい(資金目的)
・借金や相続性などの支払いが迫っている
・離婚・事業資金などで手元資金が必要
・急に物入りとなり、お金が必要
・相続した家の維持費が負担

早めに現金にしたいなら、買取一択です。
② 手間をかけずに売りたい(時間<手間)
・片付けやリフォームをしたくない
・住み替え期限が迫っている
・内覧対応が面倒
・近所にばれたくない
・後々クレーム対応がイヤだ

買取の場合は、
①現状有姿(そのまま)
②境界非明示
③契約不適合責任免責
で引き受けてくれるケースが多いです。

なんか難しそうだけど、
プロが買取すれば
あとでワーワー文句言わないってことね?
①そのままの状態(残置物あり)
②お隣との境界が不明でOK
③引き渡し後にクレームをしない
③ まず査定額を知って早めに動きたい(相場調査)
・売却相場が想像より低くても「まずは知りたい」
・一括査定を使うか迷っている
仲介の方がおすすめです。
④トラブル・事情で急いでいる
・家族事情や環境の変化など(離婚・相続放置)
・家が老朽化して倒壊リスク
・空き家の管理が限界

ケースバイケースです。
倒壊のリスクがあれば、解体が必要ですし、
離婚や相続問題も複雑なケースがあります。
不動産の仲介 vs 買取

| 仲介 (一般的な売却) | 買取 | |
|---|---|---|
| 売却スピード | 1〜3ヶ月 | 最短2週間~1か月 ※ケースによる |
| 内覧 | 多い | 少ない |
| 修繕 | 必要なことが多い | 不要 |
| 売却価格 | 高め | 仲介より安いが即現金化 |
| 手数料 | あり | なし |
仲介の流れ
①無料の机上査定
②現地にて査定、売却金額のすり合わせ
③媒介契約
④宣伝活動
⑤売買契約
⑥買主が住宅ローンを申し込み
⑦決済&引き渡し(ローンが通れば)
買取の流れ
①無料の机上査定
②現地にて査定
③買取金額の提示
④売買契約
⑤決済&引き渡し

仲介ってプロセスが多いのね。
買取ってローンは関係ないの?!

業者が買い取るため、ありません。
仲介の場合は、消費者が購入するため
住宅ローンをつけて購入します。
ローンが通らなければ、
白紙解除になり、やり直しです。

なるほど。
買取は手間いらずだから、安くなるのね。
家すぐに売りたいQ&A

- Q家具家電があるし、散らかっているけど売れる?
- A
問題ありません。
買取ならそのまま引き取り可能です。
仲介の場合でも、値下げをすれば、現状のまま可能なケースがあります。
※買主によります。
- Q区分マンションでも売れる?
- A
売れます。戸建マンション問いません。
- Q買取・仲介の対応エリアは?
- A
基本、群馬県ですが、
採算が合えば、遠方にもうかがえます。
- Q古い空き家でも買取できる?
- A
可能です。
旧耐震(1981年5月31日までに建築許可)でも、解体して
更地にし、売却するケースがあります。
また、状態が良ければ、そのまま利用するケースもあります。
- Qローンの残債ありですが売れますか?
- A
基本、売れますが注意が必要です。
アンダーローン(残債1000万円<売却1200万円)
オーバーローン(残債1000万円<売却1200万円)

なるほど。
借金がオーバーしているから
売却しても、抵当権が外れないのね

そうです。
一部繰り上げ返済をするか
仲介を選択して、高く売るしかありません。
- Q共有持ち分(1/2ずつ)の家でも売れますか?
- A
売れます。
ただし、例えば1/2ずつなら、共有者全員の同意が必要です。
- Q家を売る場合、費用と税金は?
- A
仲介と買取に分けて解説します。
<不動産を売却した場合>
| 税金名 | かかるタイミング | 内容・計算のポイント |
|---|---|---|
| 譲渡所得税(所得税+住民税) | 売却で利益が出た場合 | 譲渡所得=売却価格 −(取得費+売却費+特別控除)/ 所有期間で税率が変わる (5年以下=短期、6年超=長期) |
| 登録免許税(抵当権抹消) | 抵当権を外すとき | 1物件につき1,000円(建物と土地で通常2,000円) |
| 印紙税 | 契約時 | 契約金額に応じて1,000〜数万円(契約書2通なら買主と折半) |
<仲介の場合>
| 費用名 | 金額の目安 | 説明 |
|---|---|---|
| 仲介手数料 | 売却価格の3%+6万円+税 (上限) | 800万円以下は30万円+税 |
| 測量費 | 20〜60万円 | 境界が曖昧な場合に必要 (古家・土地売却で多い) |
| 建物解体費(空き家) | 80〜180万円以上 | 古家を更地にして売る場合 |
| 残置物処分費 | 5〜50万円 | 家財道具の処分が必要な場合 |
| 土地の境界・越境解消費 | 数万円〜場合により数十万円 | 隣地との越境や筆界が曖昧なとき |
| 印紙税 | 契約時 | 契約金額に応じて1,000〜数万円(契約書2通なら買主と折半) |
まとめ

□仲介売却
・ 仲介手数料がかかる。
・測量・解体・片付けなど“売るための準備”が面倒。
・その代わり適正価格で売れる
□不動産買取
・ 仲介手数料なし
・決済までのスピードが速く、手離れがいいが、安い
・手離れが良い。アフターが楽
<お問い合わせ先のメール>
info@riyama-fudousan.co.jp
※返信がない場合、迷惑メールボックスをご確認ください。


お急ぎの方は、
0270-61-6037まで!
※定休日(水曜日)



コメント